![【古典】終助詞 てしが・てしがな・にしが・にしがな の解説](https://kb-study.com/wp-content/uploads/2019/11/kinkaku-ji-2328557_1280-300x151.jpg)
終助詞とは 助詞は、その代表的なものに「てにをは」があり、その機能は、他の語との関係を示したり、語に一定の意味を添えたりします。 終助詞は、助詞の種類のひとつであり、文の終わりに付いて、その文に一定の意味を添える働きがあります。 古文の終助詞の代表的なものには、「ばや・しか・てしか(てしが)・てしかな(てしがな)・にしか(にしが)・にしかな(にしがな)・なむ(なん)・もが・もがな・がな・な・そ・か・かな・かし」があります。 今回は、終助詞の「しか(しが)」「てしか(てしが)・てしかな(てしがな)...