当サイト運営者の私は、昭和63年、昭和の最後の年の生まれです。宮崎県生まれ、育ちです。

我は京人に侍らず
(私は都育ちの人間ではありません)

2004年(平成16年)4月に県内の有名な進学校(高校)に入り、2007年(平成19年)3月に卒業しました。同年4月より、大学に進学し、工学を専攻します。そして、2011年に大手機械メーカー(川崎重工業)に就職し、7年半勤めさせて頂き、30歳を目の前にした2018年の7月に退職しました。

そして、退職後に、英語、古文・漢文を専門として独学で研究を開始しました。

(英語のサイトはコチラ

学校の授業を振り返ると

私が高校生の頃、古典(特に古文)はあまり好きではありませんでした。

学校の授業が古文単語や助動詞の意味や活用を暗記させることが中心になっていて、面白くなかったのです。それは、大学受験で点数を取ることを意識した授業だったのだと思います。

また、勉強不足からか古文の単語力や文法の理解が中途半端だったため、古文を読解する能力が低く、古文を読んでも全体の30%も理解できないというような状態でした。

さて、文部科学省の高等学校学習指導要領(国語)には、「古典の指導については,我が国の言語文化を享受し継承・発展させるため,生涯にわたって古典に親しむ態度を育成する指導を重視する」と書いてあります。

「古典A」の目標は「古典としての古文と漢文,古典に関連する文章を読むことによって,我が国の伝統と文化に対する理解を深め,生涯にわたって古典に親しむ態度を育てる。」とあります。

「古典B」の目標は「古典としての古文と漢文を読む能力を養うとともに,ものの見方,感じ方,考え方を広くし,古典についての理解や関心を深めることによって人生を豊かにする態度を育てる。」とあります。

「我が国の伝統と文化に対する理解を深める」や「ものの見方,感じ方,考え方を広くし,古典についての理解や関心を深めることによって人生を豊かにする態度を育てる」という目的は、わざわざ難しい古文の原文を読まなくても、現代語訳されたものを読むことで達成可能のように思えます。

古文・漢文は生活の役に立たない

古典(古文や漢文)の原文をそのまま読めるような力を付けるには相当な努力が必要ですが、古典の原文を読める力というのは、数学や英語、地歴公民とは違って実生活上役に立たないものです。

役に立たないものに対して、わざわざ時間や労力を使って日本人が古典の単語や文法を学ぶ意義は一体何なのでしょう。

古文では、特に平安時代中心を学ぶことになっていますが、果たして何故私たち日本人はその時代のみに特化して学んでいるのでしょうか?

明治時代や昭和初期の文をもっと深く学ばなくて良いのでしょうか?研究しなくて良いのでしょうか?

ある時代に特化するのではなく、過去から現代に至るまでどのように言語の使われ方が推移していったのかを知るべきではないのか?

現代語の文法を古典の文法と比較したり、英語などの他の言語と比較するなど、言語の理解をより深めるのも国語の役割ではないのか?

言葉を使って論理的に文を書いたり、議論することこそが現代人の国語力として求められるものではないだろうか?

国語とは何か? 文化を学ぶことと国語を学ぶことを混同していないか?

我が国の国語教育は大学入試に特化した教育を何十年も続けていますが、これから古文や漢文を学ぶ学生自身が、その必要性や有り方を考えていかなければなりません。

そもそも、国語以外の教科もそうですが、暗記の学習ばかりしていて何の役に立つというのか?

かつては人々の教育のために機能していた学校が、時代が変化してもいつまでも変わらずにいる為、いつの間にか学校が個人の活躍を制限するものになっていると感じます。

科学技術の向上により、人間が暗記力や記憶力を高める必要性は格段に低くなっているのです。

学校の授業の形態も昔から大きく変わることなく、ずっと同じです。

この国はいつまで一斉授業を続けるのか?

この国はいつまで大学入試を中心とした暗記学習を続けるのか?

動画の授業を取り入れるなどして、生徒個人の興味関心に合わせて教科を選択できるようにするなど、もっと生徒の興味関心や能力に応じた教育が行えないのであれば、この先日本国と他国との格差は広がるばかりである。

この国は、低品質な学校教育のせいで意欲や個性のない平均的な人間を量産しつづけていることに気づいていないのか?

当サイト運営者の思い

さて、当サイトには、生活の役に立たないと思われる古文と漢文について、世の中に低品質な教材(説明が分かりにくい、レイアウトが最悪等)がたくさんある中、そのような教材に時間とお金を浪費してほしくない、そして学生の皆さんに生活の役に立たない古文と漢文をあまり時間をかけずに要点を押さえてテストを乗り切り、大切な時間を自身の夢の実現等他の活動に充てて欲しいという運営者の思いが詰まっています。

また、当サイトは役に立たないと思われる古文と漢文をできるだけ言語感覚の向上につなげて学べるような解説を行うことに力を入れています。

日本一の古文・漢文学習サイトを目指しています!
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大人が若者に夢を与えるのか、それとも夢を奪ってしまうのか

社会の設計者のひとりとして、若い人の力になりたいと私は思うのです。

いろいろと話が飛躍してしまいましたが、

個人的には、今の暗記中心となっている古文・漢文の学習は高校の授業の必須分野から除外するべきだと考えます。

テストの点を取るために限定されたある時代の古文や漢文を学ぶのではなく、日本人がどのように言語を使ってきたのかという点に中心を置き、日本語の文法的特徴や言葉の使われ方の各時代の特徴を知り、日本という社会に生きるひとりひとりが日本語という言葉を意識して設計していく(例えば、明治時代に多く見られた外来語を漢語で表現する)というような視点を持てるような教育を行うべきだと思います。

このような国語学習改革を実現するには、諸悪の根源となっている大学入試の内容を見直さなければなりません。

大学入試から古文・漢文を廃止し、代わりに日本語について知っていることを述べよという記述式の試験内容にしてはいかがでしょう?

私自身、現在の教育に文句を言うだけでなく、教育改革をテーマに生涯をかけて何か行動を起こしていきます。

以上




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